リンリンハウスが続々と店舗閉鎖している・・・時代の流れかもしれないが非常に悲しい

閉店ラッシュが続くリンリンハウス当ブログを観覧して下さっている男性年齢というのはかなり幅広く、10代後半から上は70代までとなっています。

多くの方々が電話エッチや無料通話などを利用した電話コミュニケーションに興味を持っているのは無類の電話エッチ好きの私としても非常に喜ばしい限りです。

今回は、そんな幅広いユーザーさんの中でも2017年現在において40代~60代の男性にとっては非常に馴染みのある「テレクラ店舗」の閉店ラッシュについて少しお話ししたいと思います。

80年代~90年代に掛けて流行ったテレクラですが、上記で述べた年齢層の男性の多くは青春時代の象徴的なサービスだった筈です。

テレクラは90年代半ばに大規模な規制条例が施行されてしまい、結果的に続々とテレクラから撤退する業者が増えました。

そんな中で、風営法をクリアしている土地を持っていたリンリンハウスは競合テレクラとの価格競争などで圧倒し、結果的には日本最大のテレクラチェーンとして今まで現役稼働していました。

しかし、2015年辺りからでしょうか?

リンリンハウスは関東と関西に約30店舗の支店を持っていたのですが、徐々に店舗閉鎖となって行き、2016年と2017年現在においては凄まじいペースで店舗閉鎖を行っています・・・

中でも、私が最近まで常連として通っていた「池袋東口本店」の閉鎖は本当にショックでした・・・

池袋の明治通り沿いにガッツリと「テレクラ」の看板を出していたリンリンハウスの象徴的な店舗が閉鎖されてしまう。

私は強烈な悲しさと、虚無感に心を支配されてしまいました。

約25年もお世話になったリンリンハウス。

まだ、関東圏には十数店舗が現役稼働していますが、この閉店ラッシュを目の辺りにすると、これらの店舗も閉店となるのでは?と不安で仕方がありません。

ネットとスマホで出会いを楽しむのが主流となった今、店舗スタイルのテレクラというのは時代遅れとなっているのかもしれません。

時代の流れという言葉が思い浮かびますが、それでもこれだけ長い期間お世話になったテレクラが消滅するのは余りにも受け入れ難い事実でもあります。

まあ、幸いなことにリンリンハウスはスマホや携帯電話で楽しめるツーショットダイヤルを系列会社が多数運営しており、閉店したテレクラの常連女性などはかなりツーショットダイヤルにシフトしているようなので、テレクラ自体の需要というのはそこまで落ちていない点は少し安心できる状況ではあります。

マックス、ミセスアイ、エクスタシークラブ、ZERO,名人倶楽部などリンリンハウス系列が運営するツーショットダイヤルはある意味で、新時代のテレクラとなって今後も進化するのではないでしょうか。

店舗型テレクラが絶滅してしまうのは非常にショックではありますが、私はこれからツーショットダイヤルをテレクラの代わりだと信じて、これまでと同様に電話エッチやテレクラ感覚の出会いを楽しんで行こうと思います。

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