テレフォンセックスプレイは誘導トークで出会いに結び付けたい

LINEなどの無料音声通話アプリ登場で間違い無くテレフォンセックスと言う行為は人気が高まった。若い子達は遠距離恋愛する事も多いだろうから、LINE音声通話で何時間でもLINE電話エッチするのが日課なんてカップルはかなり多いみたいだ。

そして、その流れは従来のテレフォンセックスメイン層であったテレクラ世代の30代後半から50代の中高年の男女達にも広まっている。

こんなテレフォンセックスブームとも言える現在。私からしてみると今テレフォンセックスしない人は間違いなく出会いのチャンスを逃すと確信している。今回はその辺りの理由をお話ししたい。

そもそも、テレフォンセックスと言う行為はお互いの声を電話でぶつけ合いバーチャルなセックス関係を完結させる行為だったよな？しかし、最近のテレフォンセックス事情は明らかに使い方が多様化しているのだ。

具体的に言えば出会いやセフレ関係の面接的な使い方がされている。出会い系でもツーショットでもメールや単純な会話からでは、なかなかお互いの男女がきちんとマッチングしているのかを判断しずらい。

しかし、テレフォンセックスはバーチャルであるが、確実にお互いの性的な趣味や性癖などが前面に出てくる。つまり、出会う前にお試しセックスしている様なものなのである。

この使い方は間違いなく出会い厨な男達にとっては利用価値が高い。つまり、出会い系サイトだったらターゲット女とLINEを使って電話エッチしない？と持ちかければ良いし、ツーショットダイヤルやテレクラなら単刀直入にテレフォンセックスから始めよう！と言えば良いのだ。

そして、テレフォンセックスプレイの中で、自分の事を相手に知ってもらう様なプレイを心掛けるべきだ。それに電話で気持ち良くなりながら、相手に好かれる事が出来るのだなら理想的だろう。

この様にして相手から気に入られだしたら、次は出会いや待ち合わせに繋がる誘導トークを心掛けて欲しい。

例えば「美味しい居酒屋を見つけた、株主優待で旅行に無料で行ける、ワインが上手いBARを見つけた」

とにかくテレフォンセックスの合間に少し休憩を入れて、女の子が食い付きそうな会話を盛り込んで行くのだ。これは確実に女が自分に会いたいと思わせる餌的な会話を心掛けたい。

この要な手法でテレフォンセックスをして行けば、高確率でテレセ友達の関係を超えて、リアルでの出会いやセフレに繋がるのである。