テレクラ全盛期の盛り上がりを彷彿とさせる現状のツーショットダイヤル

私の予想は確実に的中しましたね。

2016年3月現在のツーショットダイヤル番組の数々ですが、確実に80年代から90年代に掛けて流行ったテレクラの盛り上がりを超えてきたと言えるでしょう。

私は、この予想を今から約6年前から予測していました。全ての原因はスマホの普及だと言えるでしょう。

ガラケー全盛の時代における男女のアダルトコミュニティーといえば、メールや掲示板で異性が文字でやり取りする出会い系サイトがダントツに人気でした。スタービーチやMコミュにお世話になった方はかなり多いと思います(笑)

しかし、スマホが普及し始めるとLINEとカカオトークという今までのモバイル端末での連絡手段を覆すアプリが爆発的に普及しました。そして、LINEやカカオトークにはリアルタイムチャットに加えて、電話通話までもが無料で行える革命的な機能が搭載された。

この市場インパクトは余りにも大きく、直ぐに人々のライフスタイルを激変させました。

もはや、メールアドレスは無用になりました。友達や知り合いとの連絡は全てのLINEかカカオトークのリアルタイムチャットか無料音声通話で行うのが当たり前となったのです。

実は、多くの人々が無料で電話できることを知ると、直ぐに動き出したのはテレクラ世代の人妻や熟女さん達でした。彼女達は、若い頃に日常的に楽しんでいた電話エッチを直ぐにLINEやカカオトークでも楽しみ始めた。

しかし、これらのメッセージングアプリは一時期、援助交際や売春の温床になった時期があるのです・・・

ネット上に無数にLINEやカカオトークの友達探し掲示板が立ち上げられ、見事に売春ツールとして機能してしまった。

その時期の人妻や熟女さん達は、気軽にLINEを使って不特定多数の男と電話エッチを楽しめたのですが、徐々に無法地帯と化すLINEやカカオトークには当たり前のように規制が入りました。

この規制とは主に、未成年者のLINE内でのID検索を禁止するという、事実上のLINE内での出会いが不可能になるような規制でした。その結果、LINEやカカオトークID交換掲示板の数々は閉鎖に追い込まれて、現在ではLINEやカカオトーク単品で出会いを探すのは不可能になったのです。

そこで、多くの男女が目を付け始めのがツーショットダイヤル番組です。ツーショットダイヤル番組の多くは長年の運営歴がああり、コンセプトは電話を利用した異性紹介サービスです。

LINEやカカオトークで電話エッチ相手を探すにはドストライクな番組仕様。そこに目を付けた人々が電話エッチの次世代コンテンツとしてツーショットダイヤルを利用し始めたのです。

そして、2016年現在。

ツーショットダイヤル番組の知名度は爆発的に高まりました。まだ、このバブル化する余白は残されていますが、個人的にはピークに近い盛り上がりなのでは?と感じます。

テレクラ全盛時代を気軽にスマホや携帯電話で楽しめるツーショットダイヤル。是非ともバブル期の興奮を体験してみて下さい。

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