特には意図的に狂気を演じる事も電話エッチ友達に対しての刺激になる!

kyouki皆と仲良くしましょう。喧嘩はダメです!話し合えば必ず分かり合えます。喧嘩するほど仲が良い。これらの言葉は日本に生まれ義務教育を受けて来た人なら誰でも幼い頃から言われ続けてきた言葉です。

しかし、大人になると気付く。理想なんてのはあくまで理想だと。

理想なんて考えは、妄想や想像に近いものがあると。

これは歴史を見れば明らかだと思う。世界中の何処かで戦争が無かった時代はあるだろうか?人間が地球上に生まれ文化を持った時点で、一秒たりとも地球上で人々が殺し合いをしなかった時間が無いのだ。

極論を言えば人間は争う生き物。言葉なんてのは単なる理想を頭で描いて発言したにしか過ぎない。

いきなり、暗い話になってしまったが、私は電話エッチと言う遊びにおいてもこの人間の本能と言える「戦う」と言う事は意図的に取り入れるべきだと思っている。

これは決して本気で相手の女と喧嘩して潰すと言う意味では無い。遊びの延長線上なんだけど本気で相手の事を考える、ある意味で「愛」とも言える行動だと思うのだ。

理由は簡単。長く電話エッチを続けている関係であればある程に、お互いにマンネリ感と言う感情が沸いてくるからだ。これは夫婦の関係を想像して頂ければ分かりやすい。最初はどんな事があってもお互いに慰め支え合って来た関係だが、時が経つとお互いの愛情は無くなり、お互いを空気の様に扱いだす。

特に日本は熟年離婚が増えていると言われている。原因を突き詰めればお互いがマンネリの頂点を超えて諦めの境地まで辿り着いていると言う事だろう。

長期間続いている電話エッチ友達にも同じ意識を持つべきだと思う。これは電話エッチマニアとして、電話エッチのプロとしての目的として欲しい。相手に敬意を払っているからこそ、時には暴言や罵倒をして本音を探り合うのだ。

カップルや夫婦が喧嘩をした時に仲直りのキッカケとして「無理やりのセックス」を挙げる男女が多い。私はこの感覚こそが長期的に見た男女の関係の脱マンネリ化に繋がると思うのだ。

私が注意して欲しいのがお互いに電話エッチプレイに最大限に満足している時だと思う。

何事でも共通して言えるのだが、人間は仕事でも遊びでも自分で十分な満足感を得た時が実は終わりの始まりなのだと思っている。

何故なら、人間が生きている以上、満足と悩みは繰り返しやってくるものだからだ。どんなに有名人でも人々が羨む事物でも実は影で悩んでいるのだ。何故なら、これが人間と言う生き物だからである。

だからこそ、電話エッチと言う単なる遊びにおいても真剣になり、時には相手の女に狂気を見せるなんて事もガンガンして行くべきなんだと思う。

なんだか精神的な話になってしまったが、少しでも今回の記事に共感してくれる人がいたら私はそれだけで満足だ。

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