スマホの通話料無料化で間違い無くツーショットダイヤルは追い風になっている

ジョブス今や殆どの日本人がガラケー携帯電話をスマホに乗り換えただろう。中には、まだガラケーと二台持ちなんて人もいるが、今後のスマホ料金の低価格競争により間違い無くスマホユーザーは100%と言う数字に近づく。

そして、スマホ全盛期の時代になりLINEと言うアプリは電車メールと言うシステムを崩壊させた。今時、友達や知り合いとの連絡にメールを使う人は少数派だ。殆どの人がLINEかカカオトーク、最近ではFacebookのメッセンジャーサービスの利用も増えて来た。

この様なメディアの進化も私個人低には故スティーブジョブズ氏の功績だと思っている。ジョブズさん、本当にありがとうございます。

もはや、スマホでは電子メールなんて連絡手段は古いシステムなのだ。皆、リアルタイムでチャットやスタンプを送り合うのが一般的。

更にLINEやカカオトークなどのメッセージングアプリは電話機能までもを奪う勢いだ。何故ならLINEにはIP電話機能が極めて使いやすく設置されている。驚愕なのが通話料金が一切掛らない事だ。

今までドコモに高い通話料金を支払い長電話していた人々はいくら損をしたのだろうか?凄い人は数百万円をドブに捨てていたのかもしれないな。

そして、この通話料金の浮いたお金が何処へ回っているのか気にならないだろうか?

多くはパズドラやモンストなどの課金スマホゲームアプリに使われたと思う。ガンホーやmixiの株価急登を見れば明らかだろう。

しかし、いつの時代も課金ゲームが人々に飽きられるのは時間の問題である。既にパズドラなどはユーザーも課金も頭打ちして、海外展開しか未来が無い状態だ。つまり、日本国内では課金ゲームに代わる金の流れが出来なくてはならない。

その終着駅かツーショットダイヤルだと個人的には確信している。決してメールや掲示板で男女がやり取りする出会い系サイトでは無いのがポイントだ。

やはり、電話を利用したコミュニティーが若いユーザー達には受けるだろう。そして、30代中盤以上の人々にもツーショットはある意味どストライクなコンテンツと言える。それは、ツーショット番組が極めてテレクラに近い利用感覚だからである。

1980年代に大ブームを巻き起こしたテレクラは今の30代後半から40代の人々にとって青春そのものだった。このテレクラがスマホで楽しめるのだから、彼等もツーショットダイヤルに飛び付く筈である。

世の中の金の流れは確実に変化している。だからこそ、我々の様な出会いマニアはこの流れに逆らってはならない。あくまで順張りで攻めて欲しいと思う。

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