待ち合わせで写メ詐欺女が来て逃げないヤツは出会う資格なし！

今回は少々説教的な話になってしまう。私の所に良く来る相談メールの内容が今回説教する発端なのたが、こんな質問である。

出会い系サイトでメール交換して写メール交換もして可愛い女だったので即アポで待ち合わせしました。しかし待ち合わせ場所に現れた女は写真の面影すらないデブでブスな女。話してみるとあの写真は昔撮った写真だから少し今とは違う。でも、確実に私の写真だと言い張るんです。ここまで言われると流石に断る事も出来ずにホテルで対戦してしまいました。

こんな質問なのである。ちなみにこの様な質問と同様なメールが何通も私の元に届く。

ふざけんな！正直なところ私はこのメールを送って来た男に言いたい。こんな女なんてのは総じて糞な女である事は間違いない。確実に確信犯である事は明確だろうが。

断れない日本人と言うが、自分が嫌な思いをするのが確定しているのに、何故相手に妥協するのだろうか？

私には分からない。もし、俺だっら速攻で罵倒して相手に反省させ謝罪さるね。逆切れなんかした日には軽くその場でドツいてしまうかもしれんな。

とにかく、自分に非が無いのだから堂々と断れば良い。むしろ説教してやる位が丁度良いと思うぞ。

俺は出会い系でも掲示板でも見ず知らずの女と出会う為のツールを使いこなすには、ある程度の男らしさが必要だと思う。トラブルになっても冷静に自分が置かれている状況を客観視してトラブルに対応出来る人間力が必要だ。

これは社会人としても同じ事が言えると思う。

最近はFacebookやTwitter、また電話で出会いを楽しむ事が出来るツーショットダイヤルやテレクラなど様々なコミュニケーションツールが人気化している。我々はそれぞれに合わせたコミュニケーションのルールや仕組みをきちんと理解して、トラブルを予測し判断する必要があると思うのだ。

２ちゃんねるではないが、嘘を見抜けないヤツは異性紹介サービスを利用する資格が無いと思う。まあ、１００％嘘を見抜くのは誰にでも不可能だからせめて危機感や疑う事を忘れないでほしい。そして一番重要なのは嫌な事は嫌と断る心だ。本当に日本人はこの部分が弱い。

なので、人に頼るのも良いが自分で考えて行動する事を忘れないで欲しい。