リンリンハウスは寝床やDVD鑑賞部屋として使える

今でも池袋、渋谷、新宿、大宮、小岩などなど都内近郊で派手な赤と黄色の看板を掲げ、堂々と運営されている「大手テレクラリンリンハウス。」

リンリンハウスの歴史はかなり古い。今から20年以上前のテレクラが最も流行った時期から大手として存在している。

最近ではリンリンハウスも全国展開は辞めて、都内と都内近郊、大阪の一部のみでバブル時期に比べれば随分、細々と運営されている。

だがリンリンハウスは系列会社にインターネットに強い会社も傘下にしている為、テレクラ展開運営のノウハウを生かしツーショットダイヤルや出会い系サイトなども幅広く運営しているなである。だから、テレクラが縮小しても全体的には拡大している印象を受ける。

そんなテレクラだが、本来の目的とはかけ離れた使い方をされているのをご存知だろうか?

それは、個室と言うメリットを生かしてのエロDVD鑑賞ルーム、完全個室のインターネットルームなどなと

つまり、営業サラリーマンのサボりスポットとして重宝されているのだ。

漫画喫茶マンボー

更に、最近は漫画喫茶が条例などで規制され個室化するのが難しくなっている。しかし、テレクラなら完全に個室スペースが提供されるので、何とネットカフェ難民がテレクラを住居代わりに利用していると言うのです!

最近変だと思ったんですよね。テレクラの個室に入ってもコールが鳴っているとに取られないんですよ。

つまり、テレクラとしての機能は利用しないで、個人的なスペースとして活用する人が急増してると言う事なのです。

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