LINEやTwitterなどの非出会い系サイトで未成年少女の性被害が増えている!

今や当たり前のように使われているTwitterやLINE。特にLINEは全スマホユーザーがインストールしている状況となっている。LINEの国内ユーザー数は5200万人(2014年7月)と驚異的な数字だ。

Twitterを使う人は10代や20代の若い子が多い。Twitterの国内ユーザー数は1,980万人(2014年6月)。もはや、これらのソーシャルメディアは若者を中心に無くてはならないツールになっているのだ。

しかし、先日こんなニュースが報道された。所謂、出会い系サイトに属さないコミュニティーやソーシャルメディアでの未成年少女か性犯罪に巻き込まれるケースが前年よりかなり上がっていると。

まあ、ハッキリ言って当たり前だろう。

リアルな現実社会でもレイプや痴漢犯罪は毎日起きている。これがネットに置き換わっただけなのである。

しかも、ネットはリアルな社会に比べ共通の趣味友達や同じ思考を持つ人をマッチングさせてくれる仕組みが多数存在するから、LINEやTwitterで人々が出会いを求めるのは当然の話なのだ。

この手のニュースは出会い系サイトが登場した時にも頻繁に報道されていた。つまり、形は変われどネット上でのコミュニティーには性犯罪が一定の確率で起こると言う事なのだ。

私は感じる。全ては親の責任であると。

他人が持ってるから自分の子供にもスマホを与えないと可哀相。私はこのような考えで子供に容易にスマホを与える親は、子供を性犯罪の被害者にしたいと深層心理で思っているに値する行為だと思う。

未成年をネットで悪い男から守るなら未成年者にスマホ を与えないのが確実なのだ。これ以外の方法は絶対に存在しない。

まあ、自民党が未成年にスマホを使わせない法律を作れば良いと思う。こんなニュースを垂れ流すのは大抵が自民党の戦略なのだから。

何度も言う。未成年の子供達をネット性犯罪から守るには、スマホを持たせない事しかない。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ